同じ講座では同じ事を学ぶ。
でも、調整するテーマは、それぞれが、自分の解決したい問題に取り組む。
なので、講座や練習会のたびに、それぞれが本来の自分に戻っていく♡
そこでは、仲間が寄り添ってくれるけど、やっぱり自分との対話。自分を信頼して、ただ自分の中の答えに向かう。そこに、タッチフォーヘルスのテクニックが加わることで、とても安心でき、心強い。
初めてタッチを体験したとき、自分のお困りごとはないと思っていた。
人や出来事が問題で、自分ではない
人に話せる問題はない
いや、問題を解決できると思ってなかったのかも。
その時無理やりテーマとして話したのは、母への愚痴でした（笑）
そこで、体験したテクニックででた感情は憎しみ。母を憎んではないけど…母に優しくできない自分が嫌なのかもと感じたのを思い出した。
昨日も、レベル3の過去の調整で母のことをテーマに。ESRをしていると泣きそうになる。感情は同情、側面は物事。それについて一発調整する。
筋反射もかちっととまり、回路もクリアーになる。
これで全てが解決ではないかもしれないが、調整のテーマの場面を思い出した時の自分の体の反応は変化している。
また、仲間たちのシェアからも気づきをもらう。
以前は、自分の感じた事をシェアすることも苦手だと思っていた。（人からどう思われるか、間違ったこといってないか…）自分の体験は、自分のものでしかない。自分が感じたことをシェアすること、今ではとても大好きな時間♡
この、ひとつひとつの体験が、未来に繋がる。テーマは違うけど、全て自分のよりよい人生に繋がる。
人や環境、出来事などは変えられない。
変えられるのは、自分の体の反応や自分の感情。まずは、今の自分に気づくこと。そして、向かいたい方向へ、なりたい自分へ調整する。
自分にとって、自分自身が安心できる場所であり続ける
そのためにも、日々調整をし続けたい
同じ講座で、同じ事を学んだ仲間たち。同じテクニックを使って、それぞれ自分のテーマに取り組む。
その空間は、ただただ楽しい💕
それぞれが深い気づきと自分の中の宝物を見つけて、それぞれの日常に帰っていく。
自分へのメモ
インストラクターとして、公式クラスをお伝えする中で、あらためて『タッチフォーヘルスとは』と振り返ることがあった。
あたしにとってのタッチフォーヘルスは、自分の問題に向き合うことの素晴らしさを教えてくれた。また、タッチのテクニックを使えることの安心感を感じた。
禅カウンセリング、ジーンキー、整体、タッチフォーヘルス
どれも、自分が輝くこと♡
