今日の愛媛はポカポカのいいお天気です♬
洗濯物を干していたら、部屋の中で母がスクワットをやっていました。
『足がフラフラする。しっかり歩けない』
が口癖の母。実際そうなんだろうけど、あたしが口癖だと感じている。(母、ごめん…)
先月階段から落ちて半月ほど入院。あれ以来、階段を上がってくることもない。(あたしの部屋が2階にある)
母に声をかけてみると、『しっかり歩けんけん、やった方がいいかなと思って』と♬
何があった?(笑)
少し話を聞いていると、退院後に行った高齢者の運転免許の更新の講習の時には、不思議としっかり歩けたし、3段くらいの階段もあがれたとのこと。
教習所と普段の違いは?
そんなんわからん
教習所でできたということは、身体の機能的にはできる可能性があるってことやない?
そうやねぇ、そうかもしれん。
おっ!かなり腑に落ちた様子!
チャンスと思い(笑)タッチフォーヘルスのテキストを出して、筋肉とストレス反応の説明をしてみる。そして、14筋調整してみませんか?と聞いてみると、すんなり快諾!
『普段からしっかり歩けています』
と目標設定
一緒にテキストを見ながら、テストしていく。『かちっ』と『ダウンする』も感じてもらえたようだ♬
また階段をあがることに対するストレスでESRも体験。できない、無理!と感じていることをイメージすることは難しいので、実際に階段の下でやってみた。ストレスが7から5になったそうです。膝から下に力が入らないって感じていたけど、太ももがガクガクするに、感じ方が変化したようでした。
自分の体の変化を感じたり、自分の感じていることを言葉にすることを苦手と感じている母。
でも、少しずつ、少しずつ、タッチフォーヘルスでやっていることを感じてもらえているようでした。
家庭の健康法、タッチフォーヘルスを伝えているのに、自分が家族にあまり使えていないことが自分の中で引っかかっていました。
今日で母のレベル1受講は、15時間中2時間30分クリア。
ゆっくりじっくり、母のリズムで体験してもらおう。
あたしの気づきは、
母がタッチフォーヘルスをすんなりと受けてくれた事が、あたしを受け入れてくれているように感じたこと。
そして、母が母自身のことを言葉にしてくれることが、なぜか嬉しいこと。
タッチフォーヘルスは、まさに全体の健康のために触れる健康法であること♡
タッチフォーヘルスは身体だけでなく、人間関係、家族とのつながりにも変化を感じられます♡
(体験談ww w)